2006年11月07日

昆明:突然増えてた口座残金 しめた!と使ったら同姓同名の他人のものでした。

間違って同姓同名の他人の口座からお金が引き落とされた、、、のではないのですが。



※簡体字表示です。
同姓同名の他人に間違って50万元貯蓄された男性(新浪網)

<引用>
もしあなたの銀行通帳の残高が突然わけもなく50万元も増えていたら、いったいどうするだろうか? 昆明市の北辰団地に住む董さんはこのような天上掉餡餅(棚からボタ餅)に出会った。董さんと同姓同名の人物が50万元を預け入れた際に口座が間違われたのだ。董さんがそっとお金を引き落とし使い切ってしまった時に、預け入れた本当の持ち主に探し出され、口座にお金が無いまま董さんは被告として裁判所に呼ばれた。近日、盤竜区人民法院でこのような不思議な不当利得の紛糾事件の結審がなされた。


・・・。

とりあえず、50万元の本当の持ち主である装飾会社の下請工場の負責人である董さんは、資材購入のためとはいえ、何故に自分の個人口座を使う必要があったのでしょうか?普通、こういう場合は下請工場の口座に送金すれば済みますよねぇ。って、内地ではこれが常識的なのかもしれませんが、仮に架空経費の使い込みだったとしたら、大きめなバチが当たったということになるのかもしれません。


それにしても、
1)送金先を聞かれて自分の口座番号を覚えていない。(下請工場の董さん)
2)問合せを受けた銀行担当者が間違えて同姓同名の他人の口座を教える。
3)いきなり大金が増えていても銀行に問い合わせない。(間違われた董さん)
4)試しにちょっとずつ6回に分けて下ろす。(間違われた董さん)
5)特に問題が無さそうなので使ってしまう。(間違われた董さん)

という、ザッツ・適当の層が美しいミルクレープを作り出しています。


しかも、送金した装飾会社や下請工場の董さんが入金の確認を銀行に調べさせている間に、間違われた董さんがお金を下ろし切ってしまったということは、確実に銀行の帳簿処理が後手に回っていたということです。

ということで、裁判の決済では、間違われたとはいえ50万元を使ってしまった董さんが半分を返済し、残金は間違った銀行も連帯責任として負担することになり、見事なまでの大岡裁きとなったとのこと。



・・・。そうか?
posted by DHS at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | :社会事件簿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月06日

海口:資金難の南泰鰐園 検疫検査も通さず増えすぎたワニを捌いて肉を売る。

そういえば、ちょっと前にワニ肉専門店がもうすぐ出来るよってなネタがありましたけども。



※簡体字表示です。
海口の繁華街通りで金槌で大きいワニを捌く 1キロ108元と呼び売り(組図)(華商網)

<引用>
5日午前、海口東門市場で、南泰鰐湖動物園有限会社は園の入場者たちの宝物を用いて招き寄せ・・・、大きいワニを市場の路上捌き肉を売っていた。調べによると、園を運営する会社の資金が緊迫したためにワニを養う力がなく、どうしてもこの拙いやり方をしなければならないという。園にはまだ捌かれるのをじっと待つ2000数匹のワニがいると言う。多くの市民は通りでワニが捌かれる過程を見て心穏やかでなくなり、またこれらのワニ肉は検疫検査を通っていないため、売るにしても確実に安心させなければダメだと表している。


朝市でガンガンとワニを捌く光景に多くの市民がどよめいたそうですが、、、もっと凄いものを捌いている現場も見てるでしょうから、正直、ワニごときでは大したことも無いでしょう。

いくら大きな包丁でも鰐皮を切り落とすのは容易ではないのか、金槌も必要になるのは仕方ありませんね。それでもオバちゃんたちが淡々と手馴れた様子で捌ききっている姿は逞しくて素敵です。

しかし、ワニ園が増えすぎたワニを捌いて食用で売るという、この見事なまでの食物連鎖も、検疫検査を通さないという豪快さにはついて行けません。烈火で炒めれば大腸菌の類は何とかなるかもしれませんが、思いもよらない伝染病を持ってるかもしれません。

ワニ肉を食することについては異論はありませんが、お役所が決めたルールだけは守っておいて欲しいと思います。といっても、昨日の時点でもう買って美味しく食べちゃった市民もいるんだろうしなぁ。1キロ108元なんて高いお金を払ってまで食べたい人もいたのでしょうかね。
posted by DHS at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国/香港/台灣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月05日

長江師範学院:三峡川原より巨石8000トンを運び長江景観を校内で再現。

内地ニュースはアフリカ首脳会合&北京宣言の話題で持ちきりです。ヨーロッパからは「中国の植民地化だ」と指摘されているようですが、彼らには元々「植民地」という意識は希薄でしょう。アフリカも「天下」になったなぁぐらいなもので。



※簡体字表示です。
学校は8000トンの三峡の石で長江系列の景観を建てる(図)(新浪網-新聞)

<引用>
積載量10トンのトラックで800回運んだ8000トンの三峡の石は、キャンパス内で長江源流から河口まの景観を作り出す。長江師範学院の李渡校区の中に間もなく竣工する“長江”は、そのもの珍しさに市民たちの関心を引き起こしている。長江師範学院の紀律検査委員会副書記の盛全生によれば、2004年の校舎建設当時に、長江付近の石を探してキャンパスに飾りたいと考えたという。教師と学生たちが探しに行き、Fu陵の30キロ先にある石沱鎮下で、片面の面積が約30畝(ムー)程の大きな玉石が多数ある砂浜を発見した。また、これらの巨石の多くに歴朝歴代の繊夫(シアンフー)が船を引いた痕跡が残されていた。


長江師範学院は清朝末期より続いている歴史有る大変立派な師範学校だそうで、2004年からは積極的に海外留学生も受け入れている模様。三峡地区の特色を活かし、また地域の歴史保護にも貢献したいと、失われていく三峡自然のひとつである川原の巨石を集め、校内に雄大な長江の景観を再現しようとこの2年ほど頑張ってきたようですね。


先生と学生たちが一緒に巨石を発見した時の喜びはいかばかりか。しかも片面が30畝(ムー)もあるというと、凡そ13ヘクタール、ざっくり6〜8メートル大の大きさはあろうかという石を8000トン分も運搬し、「大江風骨」と題した巨大オブジェを製作中なのだそうです。

現在は8割方完成しているそうですが、暫くすれば学校のサイトでも大々的に紹介されることでしょう。


さて、この巨石には歴代の人足たちが残したという船の引き跡があったそうです。それは概ね巨石の頭部に残る引き縄の跡を指しているのでしょうが、果たしてこの赤い文字は誰が残したものなのでしょうか。




rocks.jpg
モノクロの写真には見当たらないものが・・・。




A25 とかは歴代の繊夫(シアンフー)たちが付けたものじゃないですよねぇ。まぁ、後で消すんでしょうけどね。
posted by DHS at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | :科技教育関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月03日

武昌:模造拳銃の行商人 試し撃ちの薬莢で自らの太腿を負傷。

随分開けっぴろげですね。



※簡体字表示です。
行商人が通りで模造拳銃を押し売り 試し撃ちで自分の腿を負傷(組図)(TOM新聞)

<引用>
昨日昼ごろ、武昌の市民が人民銀行の歩道橋を通った時、ひとりの青年が橋の下で模造拳銃を行商しているところを発見した。噂を聞いた記者は現場に駆けつけると、この拳銃と64式の本物の拳銃は見た目には大して違わないが、銃身は鋼管で、重さは適当だ。世間を欺くため、青年は露店布の上に一組10元のプラスチック銃を3丁だけ並べていた。ある人が一度尋ねると、彼はひっそり抱えながら隠し持っていた模造拳銃を取り出して売り出した。


行商人の范某くん、23歳のといってもまだまだ子供に見えます。人目を欺くためにわざわざプラスティックのモデルガンを並べているのに、買い手が来たらその場で試し撃ち。しかも地面に向って撃ち込んで出てきた薬莢が自らの腿に当っての怪我だなんて、随分と間抜けなハナシです。

その薬莢もプラスチックという安普請の「韓国製」という模造拳銃が、これまたあまり非常に性能が良くなかったらしく、この数日前にも通り掛かった女性に薬莢をぶつけていたそうです。
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2006年11月02日

武漢:地名を有償有期で売り出す。場合によっては「コカ・コーラ市」も?

これ、日本でもどこだかがやろうとしてその度に却下されてませんでしたっけ。


※繁体字表示です。
武漢市は“コカ・コーラ市”に改名する?(中華網)

<引用>
−中略− 10月18日、武漢市政府事務所は地名の有償命名制度の実行を宣言した。道、橋梁、広場、住宅などに有償で名前を付けることができ、目的は政府の資金の緊迫問題の解決だ。信用不良な企業でない限り、あるいは名称が下品なブランド(武漢の指導者は生理用ナプキンなどの例を挙げた)、その他はみな地名のオークションに参加することができる。地名の使用期限は15年〜20年だ。−中略−


武漢では市の財政難を救うべく、地名のオークションを始めるそうです。一応は会議に諮って決めたのでしょうが、なんとも短絡的。それでも売れればまだ構いませんが、一応はこの事態を憂えているはずのこの記事全編に漂うお気楽感は、なに?

見出しにもなってる「可口可樂(コカ・コーラ)」に始まり、例に挙がるのは「百事可樂(ペプシ)」、「微軟(マイクロソフト)」、「本田(ホンダ)」、「萬寶路(マルボロ)」と、悉く外資系のブランドばかり。

市の方は出来るだけ高く売りたいのですから、オークションとなれば資本がある方が有利でしょうが、北京や上海なら兎も角、武漢の地名を売り出すといってすぐに上記のようなナショナル・クライアントが諸手を挙げて買いに来ると考える辺りが、なんとも幸せ。

しかも下品な商品はダメって。。。さすが、俺様気質が徹底しています。果てさて、どんなブランドが買いに来ますのやら。
posted by DHS at 23:56| Comment(2) | TrackBack(1) | 中国/香港/台灣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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