2007年03月12日

青島:「毛澤東紅燒肉」28元 名前のお陰で人気のありやなしや。

兎角リアルは思い通りにいかないものです。昨日の「死刑ネタ」に食いつけなかったのは不覚。ネタ元は拾ってたのに・・・。


※繁体字表示です。
青島のレストラン“毛沢東の紅燒肉" 市民の熱議を惹く[図] (東方網)

<引用>
一昨日の夜、記者は客の身として友達と青島雲霄路のこのレストランに到着した。記者が着席した後、従業員はメニューを持って来て記者に注文を促すのと同時に、この“毛沢東の紅燒肉"を薦めた。「これは当店の名物で、先に豚肉をよく漬けてから焼きます。偉人毛沢東の故郷の味を完全に再現しているんですよ。」と従業員は言った。「偉人の名前を料理名に付けるのは重々しくありませんか?」と記者が問うと、従業員はすかさず、この料理を出し始めてからしばらく経つが、そのようなクレームが出たこと無いと言った。


東方網-繁体版も激重になって久しいですが、これは私の環境だけのことなのでしょうか???

さて、東方網らしくいつもの通り見出しに偽りありまくりです。

「商品や料理名に指導者の名前を付けてはいけないのに!」ということで、記者さんの突撃スタイルで例によって道行く人に是非を問うスタイルの取材をしたものの、熱議には程遠く話題にすらなってない模様。

紅燒肉(丸)は毛偉人故郷に縁の有るお料理というのは良く知られているそうなので「毛沢東の〜」と付いているからといって「それが何か?」という市民の反応に軽く憤慨した記者さん、返す刀で工商部へ向かい《廣告法》を盾にマイオピニオンを駄目押し。

これで喜んでいるのは青島のホテルだけ。どの程度の広告効果があるのかは甚だ不明ですけども。

それにしても、、、28元ってちょっと高い気がしますけど。私の感覚もおかしくなって来たのかも知れない。
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2007年03月07日

台南:排水孔に顔が嵌った犬 電気ドリルで救出。

このテの画像ネタも内地モノはRecord China経由で溢れかえるようになりましたが、台湾モノは少ないですよね。




ちょっと見だと気づかないかも



※繁体字表示です。
排水口に犬の頭嵌る 電気ドリルで救出(蕃薯藤-聯合新聞網)

<引用>
昨日、一匹の黒い子犬が台南県麻豆鎮の聖王宮廟防火用排水路に潜り込み、中に入ったきり出てこなかった。この犬は排水孔から抜け出ようと試んで困っていた。頭が詰まり身動きは取れない。その鳴き声は道行く人を驚かせ、4名の警官が入れ替わりに電気ドリルで排水孔を破壊し、30分後についに子犬は危険状態を抜け出した。


この子犬、脚が白い所謂「ソックス犬」なのだそうですが、地元では縁起が悪いとされているため、飼い犬ではないだろうと推測されている模様。
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2007年03月01日

重慶:大爆撃遺跡が酔っ払いの公衆トイレと化す。

リハビリ、リハビリ。



※簡体字表示です。
重慶大爆撃跡門前が酔っ払いの公衆便所と化す(図) (TOM-重慶晩報)

<引用>
重慶晩報3月1日の報道によると、後代の人々が弔う重慶大爆撃(重慶爆撃)跡門が糞尿坑に変わってしまったという。昨日の早朝、本紙記者が居た30分以内に10人の非文明的な市民がここで小便するのを目撃した。一面を汚物で爆撃された悲惨な事件の遺跡は渝中区較場口の市街区に位置し、市の文化財保護財に属している。


重慶大爆撃は日本では重慶爆撃と言いますね。<大>があるのとないのとではイメージが違うかもしれませんが、これは爆撃した側とされた側の見解の違いということで良いのでしょう。

非文明人たちの公衆トイレと化してしまった遺跡と書いてありますが、城門風の遺跡自体はそれほど古いものでなく、むしろ後年爆撃地を記念して建てられたもののように見受けます。

近場にバーや飲み屋さんが多いために、帰りがけについ催してしまう不届きモノが多いようですね。取り敢えず、遺跡付近を照らす街灯と公衆トイレの新設の手配を進めているそうです。

お掃除されてる大姐、辛苦了!
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2006年11月28日

南晶:国旗で「男性物ズボンセール中!」と広告してはいけません。

本日の社会ネタのトピックスなんですが・・・。



※繁体字表示です。
服飾店の支配人、国旗の上に“男性ズボン38元でバーゲンセール”と書く(図)(中華網)

<引用>
昨日、老福山立体交差橋下の恒興隆服飾品スーパーの入り口で、支配人は意外にも国旗に販売促進の広告を打っていた。『中華人民共和國國旗法』により、公の場で故意に毀損し汚すのは国旗を侮辱する行為であり、法律に基き刑事責任を問われる。記者の説得のもと、支配人は広告用語を書いた国旗を片付けることを承諾した。



そりゃそうだけども・・・。



もう行っても見れませんよ。見れたからっていったってナンですけども。
でも、これで「男性用スボンがなんと38元で大バーゲン中!」だってことは大いに宣伝できたので良いではないですか。
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2006年11月27日

北京:無期懲役の服役者、刑務所内で楽団結成 服役生活を歌い上げる歌曲も創作。

画像が無いのがマイナスポイント!



※繁体字表示です。
獄中で楽団を結成した男性 初めての服役生活を反映させた歌曲を10曲余り創作(東方網)

<引用>
沈銀(シェン・イン)はかつて7年余り前には一人の“百万長者”だったが、普通貨物密輸のため無期懲役の判決を下された。服役期間中、彼は刑務所の中で“火の鳥”という名前の楽団を結成した。先日、北京市第2刑務所では“記念長征”をテーマとした合唱大会を催し、刑務所の服役者たちが自ら演奏合唱して参加した。沈銀によるエレクトーンの“火の鳥”楽団の伴奏で18分監獄区やその他の服役者たちは手話で『感恩的心』をパフォーマンスし、ステージ下の客席一面から拍手喝采を博した。


せっかくの良い話なんですが、上記の内容で終了してるんです。

「他們自己作詞作曲,寫了十幾首反映服刑生活的歌曲了。」なんて締めてますが、

一体どんな歌曲を作ったのか?
なんで楽団の名前が「火の鳥」なのか?
沈銀さんは前から電子琴を弾けたのか?
メンバーは6人でギターとベースとヴォーカルにエレクトーンがいるなら、あとの二人は何をしてるのか?
伴奏しておきながら手話で表演ってどういうこと!? 

などなど、兎に角、大よそのナゾは解明されないまま放置されております。


まぁ、記者さんも「こんなことがあったよ、長征盛り上げネタにどう?」ぐらいなノリで聞き及んだぐらいのことなんでしょうが。画像も無いし。
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2006年11月20日

西安:一農村で飲尿療法流行る ビールを飲むようにゆっくり飲むのがコツ。

周の始め早々、、、失礼します。


※簡体字表示です。
西安一村で飲尿が流行る ビールを飲むようにゆっくり飲むこと(図)(千龍網)

<引用>
西安市[シ覇]橋区にある霧庄村では、村中で80数歳の老人から6、7歳の児童までの大部分に普通の人が理解し難い習慣がある。即ち飲尿療法で体を鍛えているのだ。普通の人の理解では小便は人体の排泄物で汚れや臭いは悪く、またどのようにそれを飲み続けることができるのか?小便を飲んで結局病気を治すことができるのか?


内地でも尿療法自体は決して目新しいものでは無いようです。また、通常の人から見てみれば自らの排泄物を飲むことに少なからずの抵抗も持ち合わせているようで、これは我々と同じで少々ホッとします。

今回は、ひとつの村の住民がこぞって尿療法を行っていることがハッキリしての驚きをもって、改めて尿療法の実態と効能を掘り下げているようです。特に西安[シ覇]橋区では10年以上前から“西安[シ覇]橋人類長壽生態研究所”なる施設で積極的に尿療法を促進しており、当時既に会員も200人を越えていたそうですが、「但是會員卻沒有髮展,因為礙于面子,許多人不愿對外張揚此事。(しかし、会員は積極的な発展を望まず、自らの面子のために他人に飲尿をのことを話さなかった。)」 とのことで、ここ今に至るまでに結構な時間が掛かった模様。

この尿療法、医学的な効能の確証は無いそうなので果たして頑張って飲み続けて良い事があるのかどうかは分かりませんが、健康に気を使うのは結構なことです。漢方では幾つかの疾病には効果のある“童子尿”というのがあるそうですが、くれれぐれも、他人様のモノは飲まないで貰いたいと思います。
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2006年11月13日

火鍋の季節到来:長く煮込んだスープに注意 発がん性物質誘発の危険あり。

立冬を過ぎましたからね。



※繁体字表示です。
長時間煮込んだスープは“火鍋病”を招く 火鍋は2時間以内に食べ終わること(東方網)

<引用>
天気は次第に寒くなり、また火鍋の“旺季”になった。火鍋を食べる時、常に市民は長く煮込むのが好きだが、火鍋をあまり長く煮込み過ぎると発ガンする危険はとても大きい。


火鍋といえば大よそ「中華式しゃぶしゃぶ」という認識が一般的なのではないでしょうか。しゃぶしゃぶとはいっても濃い塩味のついたスープのものから、四川風の辛いスープなど味付けの違いや、肉まで煮込んでしまうものも含めて鍋料理をひと括りにしているフシもありますね。きりたんぽは「秋田式火鍋」だそうですしね。

しかし、しゃぶしゃぶから発がん性物質が検出されるというのも不穏なことです。記事によれば、上海市食藥監局が火鍋のスープから亜硝酸塩などの検出実験を行ったところ、1時間煮込んだものからは10mg/1000g、1時間半煮込んだものからは15mg/1000gほどの亜硝酸塩が検出されたそうです。

火鍋の亜硝酸塩含有量の国家基準は未だ決定されていないそうですが、野菜の味噌漬けなどは20mgが上限となっているそうで、ここと比べると火鍋の亜硝酸塩含有量には懸念があり、発がん性物質を誘発する危険性がみられるとのこと。

また、鍋に投入される動物骨髓や海鮮、貝殼、魚蝦、豆製品から抽出された「[ロ票][ロ令](プリン体)」を多く吸収すると通風や関節炎、尿管結石になる恐れもあるため、火鍋を食べるときは長く煮込んだスープを摂らず、2時間以内には食べ終わるように制御すべきだとしています。


火鍋を食べるのなら1時間や1時間半は悠に掛かるでしょうから、特に長くスープを煮込もうと意識していなくても煮詰まってしまうものでしょう。このスープを一回に大量に飲み下しているワケではないので、少々脅かし気味にも感じますが、充分に注意しても損はありません。皆さん気をつけましょうとのことだそうです。
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2006年11月06日

海口:資金難の南泰鰐園 検疫検査も通さず増えすぎたワニを捌いて肉を売る。

そういえば、ちょっと前にワニ肉専門店がもうすぐ出来るよってなネタがありましたけども。



※簡体字表示です。
海口の繁華街通りで金槌で大きいワニを捌く 1キロ108元と呼び売り(組図)(華商網)

<引用>
5日午前、海口東門市場で、南泰鰐湖動物園有限会社は園の入場者たちの宝物を用いて招き寄せ・・・、大きいワニを市場の路上捌き肉を売っていた。調べによると、園を運営する会社の資金が緊迫したためにワニを養う力がなく、どうしてもこの拙いやり方をしなければならないという。園にはまだ捌かれるのをじっと待つ2000数匹のワニがいると言う。多くの市民は通りでワニが捌かれる過程を見て心穏やかでなくなり、またこれらのワニ肉は検疫検査を通っていないため、売るにしても確実に安心させなければダメだと表している。


朝市でガンガンとワニを捌く光景に多くの市民がどよめいたそうですが、、、もっと凄いものを捌いている現場も見てるでしょうから、正直、ワニごときでは大したことも無いでしょう。

いくら大きな包丁でも鰐皮を切り落とすのは容易ではないのか、金槌も必要になるのは仕方ありませんね。それでもオバちゃんたちが淡々と手馴れた様子で捌ききっている姿は逞しくて素敵です。

しかし、ワニ園が増えすぎたワニを捌いて食用で売るという、この見事なまでの食物連鎖も、検疫検査を通さないという豪快さにはついて行けません。烈火で炒めれば大腸菌の類は何とかなるかもしれませんが、思いもよらない伝染病を持ってるかもしれません。

ワニ肉を食することについては異論はありませんが、お役所が決めたルールだけは守っておいて欲しいと思います。といっても、昨日の時点でもう買って美味しく食べちゃった市民もいるんだろうしなぁ。1キロ108元なんて高いお金を払ってまで食べたい人もいたのでしょうかね。
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2006年11月02日

武漢:地名を有償有期で売り出す。場合によっては「コカ・コーラ市」も?

これ、日本でもどこだかがやろうとしてその度に却下されてませんでしたっけ。


※繁体字表示です。
武漢市は“コカ・コーラ市”に改名する?(中華網)

<引用>
−中略− 10月18日、武漢市政府事務所は地名の有償命名制度の実行を宣言した。道、橋梁、広場、住宅などに有償で名前を付けることができ、目的は政府の資金の緊迫問題の解決だ。信用不良な企業でない限り、あるいは名称が下品なブランド(武漢の指導者は生理用ナプキンなどの例を挙げた)、その他はみな地名のオークションに参加することができる。地名の使用期限は15年〜20年だ。−中略−


武漢では市の財政難を救うべく、地名のオークションを始めるそうです。一応は会議に諮って決めたのでしょうが、なんとも短絡的。それでも売れればまだ構いませんが、一応はこの事態を憂えているはずのこの記事全編に漂うお気楽感は、なに?

見出しにもなってる「可口可樂(コカ・コーラ)」に始まり、例に挙がるのは「百事可樂(ペプシ)」、「微軟(マイクロソフト)」、「本田(ホンダ)」、「萬寶路(マルボロ)」と、悉く外資系のブランドばかり。

市の方は出来るだけ高く売りたいのですから、オークションとなれば資本がある方が有利でしょうが、北京や上海なら兎も角、武漢の地名を売り出すといってすぐに上記のようなナショナル・クライアントが諸手を挙げて買いに来ると考える辺りが、なんとも幸せ。

しかも下品な商品はダメって。。。さすが、俺様気質が徹底しています。果てさて、どんなブランドが買いに来ますのやら。
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2006年10月29日

広西:秋の「千叟宴」開催。食卓で最大の“壽”型、ギネス記録にも申請済み。

久々に東方網のサーバが死んでます。といっても日曜なので大したネタは上がってませんが。



※簡体字表示です。
中国永福「千叟宴」開催 "世界ギネスでも最大"(図)(TOM新聞)

<引用>
10月28日午後4時50分、中国永福盛世金秋の「千叟宴」が広西永福で開催され、中国各地から来た1199人の70歳以上のお年寄りたちが、正方形の大きなテーブル200卓を囲み気色満面に座った。このテーブルの配置は壮観な「壽」の字の形を構成し、盛宴をともに享受した。今回の「千叟宴」では、最高齢が105歳で、最年少は70歳。100歳以上の老人は5名で、平均は75歳だった。 −中略− 今回行われた永福県センター広場の“壽”型の「千叟宴」は、長さ68メートル、幅37メートルで、関係者によれば、これは世界最大の“壽”型の宴会で、既にギネスの世界記録への申請を成功させているという。


金秋(ジンチゥ)というのは俳句の季語にもなっているように、「実りの秋」のような綺麗な例えですね。お年寄りを大切にし、お祝いの席を設けるのは良いことです。別にギネス級にしなくてもいいので各地で開催して欲しいと思います。

とはいえ、内地のお年寄りの多くは「そんなことはいいから、老後の年金保障をしておくれ!」と思っていることでしょう。内地でも老齢化は進んでいるのに各種の保障問題はなかなか上手く進んでいないようですから。

老後の保障といえば日本だって大変なことになっていますが、内地の場合はいかな老人世代が1億人いようとも、それ以外に12億(多分14億)人もいるし、少子化が懸念されることもないでしょうから、年金制度を確立すれば大丈夫なような気もしますけども。

上手いこと行かないことを持ち出して文句を言われるより、イベントをブチ挙げてガスを抜いた方が手っ取り早いということなのでしょうか。
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2006年10月23日

偉大なり!長征精神 「不屈不撓、艱苦奮鬥、英勇無畏」は民族の優秀な伝統文化だ。

昨日の長征70周年記念イベントでの胡錦濤講話をもって、「長征キャンペーン」はひと段落付きそうです。


調和社会構築は「新長征」=70周年で党の正当性強調−中国主席(YAHOO!トピックス-時事通信)

<引用>
中国の胡錦濤国家主席は22日、1936年10月まで約2年間続いた共産党の北方への大行軍「長征」完了から70周年を迎え、北京の人民大会堂で開かれた記念式典で演説した。苦難の道のりを党員の奮闘で乗り越えた長征は現在もまだ続いているとの認識を示した上で、胡指導部が最重要課題に掲げる「調和社会構築」は「新長征の途上にある」として、党員らに団結を呼び掛けた。


「〜苦難の道のりを党員の奮闘で乗り越えた〜」とは、言いも言ったり。まともな神経の有る内地の歴史家さんたちはさぞや赤面していることでしょう。まぁ、飽くまでも党員らに団結を求めるワケですから、これで全然結構なんですけどね。


自らのスローガンに酔ってしまっているということでもないでしょうが、ダメ押しで世論調査なんかもしてしまったようです。


※繁体字表示です。
世論調査は現代青年が長征精神が巨大な財産だと思っていることを明らかに示す(新華網)

<引用>
近日、中国青年報社会調査センターは新浪ネットのニュースセンターと共同でひとつのネット調査を実施した。そのうち74.0%の人が“長征精神”は70年前の紅軍の長征は私たち残された最大の財産だと思っている。3499人が参加した調査の中で、72.4%の人は、現段階でも引き続き発揚する長征精神に値するのは「一致団結して刻苦奮闘する」だとし、64.8%の人は「困難を恐れず」と思っている。


いやいや、立派なものです。思想教育が行き届いているなぁと感心しますが、なんでも網友たちが得ている長征の知識の元は「“影視、文學、藝術作品”(77.2%)と“中小學課本”(58.2%)」ということで、最早学校教育以上にエンターテインメントが重要な役割を担っていることが分かります。

その上、試験で点数を取るために丸暗記になり易い学校教育に比べ、叙情的に当時の背景や心境を感じ取れる「映画、テレビドラマ」は半信半疑で見ている人にも効果的、と党の校原副教育長王瑞璞さんのお墨付きまで得ているようです。

この王さんが更に「其實,長征所反映出來的不屈不撓、艱苦奮鬥、英勇無畏等精神已經積淀為中華民族的優秀文化傳統。」と訳す必要も無いほど見事に畳み掛けています。

こんな風な民族発揚や国威発揚の言葉は口にしているうちにアドレナリンが出てくるのか、言い続ければ言い続けるほど気持ち良くなってくるようですね。

中華の市民以外も皆こういう風に「長征」を見てくれれば、どんなにか党も楽が出来るでしょう。仮にそんなことに成った日には、内地の知識人歴史家の命日となってしまうかもしれません。

この捩れたギャップを無理やりにでも維持して行くことこそ、「和諧社会」の達成への近道と信じるしかないのでしょうか。。。
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2006年10月22日

南京:タイ流「ワニ肉専門店」出現 合法的にワニが市民の食卓に。

六中が終ってからより一層「長征」キャンペーンに拍車が掛かってます。報道される国内ネタはほぼ「長征」ものに終始し、非常に辟易。ちなみに、キャンペーンの中心は飽くまでも「(共産党的な)長征精神の維持」であり、これからも「長征」するぞ!というものではありません。・・・多分。



※簡体字表示です。
タイの鰐が南京の食卓に 店は食用ワニは合法的と語る(図)(TOM新聞)

<引用>
昨日記者は南京清凉門大街近くで1軒のワニ料理専門店が開店準備中であることを発見した。ワニの身は間もなく南京市民の食卓に登る。記者は好奇心を持ってこの店に訪問してみた。


なんでも美味しくいただく人民の皆さんがワニ肉ごときに驚くとは思えませんが、多分に食べ慣れてないがために、活きワニの姿を見てちょっと引いてるぐらいなのでしょう。

それが合法が非合法かと話題にするのも小賢しい。ワニ以上にとんでもないものを非合法に食してる南部の皆さんからすれば、ちゃんちゃら可笑しいのではないでしょうか。

さて、ひとつ気になるのは、「鰐魚肉即将爬上南京市民的餐卓」と書き出しているワリには、ワニ肉がどう市民に提供されるのかは記されていないところでしょう。捌かれて剥き身で売られるのか、はたまた一匹まるまるお買い上げいただくのか。

ってか、家で食べる=爬上市民的餐卓ということでは無い、ということなんですね、きっと。
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2006年10月20日

中国雑技、アフリカの親友にも伝承。

どうしたんでしょうか。内地サーバのサイトが軒並みドン臭くなってます。


※繁体字表示です。
中国雜技と武術はアフリカの親友に在り[組図](新華網)

<引用>
中国は途切れない開放に従い、中国の伝統文化は広く世界の人々に理解され始め、段々と多くの親友を勝ち得ている。彼らは中国雑技や武術、トレーニング技術を学びm中華の文化を広めている。彼らは中華文化の受益者であるだけではなく、中華文化の伝播者でもある。


中華が目指すは非洲。ODAの大量投入や油田買占めには批判も付きまといますが、フィジカル系ならアフリカの人たちにも受け入れ易いでしょうね。

中国武術を会得するのは難儀でも、雑技をやるのは結構イケちゃうのではないでしょうか。アフリカン雑技のショーが見れる日は近いのかもしれません。
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2006年10月18日

上海:すっかり「サービス」が定着した都市に。外籍人の9割が「上海人は友好的」

相変わらずピリっとしたネタが薄いなぁと感じるのは、私の見る目が無いからです。



※繁体字表示です。
上海人はもうよそよそしく無いが9割 人々は親切で温かみがあると思っている。(中華網)

<引用>
新華網上海10月18日電によれば、以前より外籍人は上海人を比較的よそよそしいと思っていたが、最新調査によると91.45%の外籍人が上海人は地元以外の人に対して比較的に友好的という結果が現れ、その中でもとても友好的でとても親切だという割合が21.96%に上っている。


いい事ですね。豊かな上海では最早農村からの人口流入は避けられませんし、同じ民族が満足しなければ、諸外国からやってくるツーリストやビジネスマンを満足させることは出来ません。

この結果は上海市人口計生委員会が上海の流動人口や、就職環境の満足度やサービスの需要を把握し、今後の強化課題に役立てるために行われた調査の中のひとつなのだそうです。

しかし、いつものことながら飽くまでもお役所(市人口和計画生育委員会)の調査結果で出た数字なので、その信頼性は今ひとつ。いや、お役所が数字を改竄している疑いアリというよりも、調査の対象となった外籍人の人たちが、ちょっとお手盛りな回答をしたのではないかと・・・。

・・・って、それは酷い見方ですね。反省します。「もしネガティブなことばっかり言ったら追い出されるかも・・・」なんて心配は、もういらなさそうですからね。
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2006年10月11日

市井の人々:角が生えたり、お乳が出たり、毎日血を吐いたりしています。

六中も終わり人事異動も発動され、北鮮への決議案に同調したりと中央は目まぐるしく動いていますが、市井の人々はみなそれぞれの境遇で、今日も精一杯生きています。



※繁体字表示です。
江蘇の怪男子、乳房から乳が出る 70歳の老人は怪しさに溜息(中新網)

<引用>
現代快報の報道によると、昨日、江蘇無錫市恵山区の一人の“怪男子”章強(仮名)の乳房から意外にも乳が出てきた。このような現象は医学専門家をも大いに驚かせている。


瀋陽の男子、毎週金曜日まで血を吐く 断続的に既に3年続く(図)(中華網)

<引用>
皇姑区崑山西路に住む18歳青年の小岩は、3年前にある珍しい病気に罹ってしまった・・・それは、吐血。それは特に秋にやってきて、ほぼ毎日一時間に一回は血を吐き出さなければならない。更におかしいのは、今年はこの病気は“正常工作日(平日)”は症状が出るが、土日は吐血しないということだ。小岩の母は彼を連れていくつかの大病院で診察を受けたが、未だ病因が分からない。


80歳老人の頭に、角(組図)(中華網)

<引用>
2006年10月10日、鄭州市第五人民病院。頭に成長した“角”を持つ武鎮の農民張運財が治療に来た。医者によれば、この患者は皮膚病を患い、頭皮の一部がこのように変化してしまったのだという。




13億人も居れば、角が生えたり、お爺さんでもオッパイが出たり、平日に毎日血を吐き続けなきゃいけない若人が居ても、不思議ではないのではないでしょうか。

ま、流石に「角」はあからさまなのですが、その形状がユーモラスなのでウケてしまいました。大事に至る病でなければ良いのですが。くれぐれもお大事に。

男性にも乳首はあり、乳首があれば乳腺があるのも不思議ではないので、ホルモンのバランスがおかしくなれば乳が出ることもあるでしょう。確かに見ようによっては異常ですが、これまた大病の兆候でなければ大事には至らないはず。放っておくと服が汚れるので、それだけが気掛かりですが。


さて、本当に奇怪なのはここ3年秋になると平日に毎日血を吐かなければならない小岩くんです。普段は風邪さえめったにひかないという健康体なのに、何故だかこの症状だけは治らず、お医者さんにかかっても原因不明で手が打てないとは、切ない。

この症状に心当たりのある方は是非とも中華網の記者さんまでご一報を。
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2006年10月02日

廣東:現代の十三姨が武功比べで婿選び? イベント開催。

いやいや、すっかり内地時計に合わせて二日も休んでしまいました。本当は昨日はちょっとニュース・ヲチもしてみたのですが、休みなだけにネタが無かったのです。今日もあんまり芳しいネタはありません。どこもかしこも管制お祝いムード。



※繁体字表示です。
広東南海の十三姨“獅妹(獅子の妹)”が比武で婿選び 皆プロポーズを受ける(図) (中新網)

<引用>
中新網佛山10月2日ニュース:広東南海の十三姨“獅妹(獅子の妹)”が全国広域発の“英雄帳”のため廣東三水荷花世界“情人島”のステージで比武で婿取りを行って2ヶ月余り、本日午後、2日間を通じ各派の英雄豪傑が全力で戦った。“獅子の妹”は既にそれぞれ嫁ぎ先が決まり、彼女たちはみな相手の捧げた花束を受け取った。


内地では黄金週になると大量に結婚式やお見合い関連のイベントが続発します。特に10月の連休はタダでさえお目出度い「国慶節」があるために<お祝い事>を同時にしたがる傾向があるのかもしれません。

しかしこの「十三姨(シューサンイィ)“獅妹(シーメイ)”の比武招親」ってのも、ベタですねぇ。参加したのはみな体育学校に通う学生さんたちだし、飽くまでもイベントで、本気で結婚相手を決めようというワケでは無いのでしょうが、参加者も見学者も嬉しそうに参加してるあたり、純朴と言って宜しいのではないかと。

これで十三姨が洋装で日傘でも射してれば完璧なんですけどね。何故にこんな格好なのか。まぁ、実際は彼女達の方が婿候補よりも武功に長けてるのかもしれません。
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2006年09月29日

80年度版人民幣の少女モデル 今も美しくお役所勤め。

地味に忙しいののピークに来ました。せっかく買った「西遊記」も全然見れません。この土日はどうなるのか・・・。



※繁体字表示です。
かつての“人民元女郎"土家族の美女、サイン紙幣をコレクターに送る[図](東方網)

<引用>
1980年版の2角人民元は多くの人が皆使ったことがあり、その紙幣には二人の美しくて可愛い少数民族の女の子が描かれていた。多くの人はよく知らないまま大部分があれは画家が描いたものと思っている。実際は、二人の女の子は実在し、中でも画面左側の女性は私達の身の回りで暮らしている。彼女は省農業庁紀検組組長の黄其萍(ホワン・チィピン)だ。


いやいや!お綺麗ですねぇ〜。黄さんは湖南出身の土家(トウチャー)族で学校を卒業後に下放にて農村生活を送った後に建国30周年を記念した全国民族工作展で解説員になり、そこで撮られた写真が1980年度版2角人民紙幣の作図に採用されたのだそうです。

しかし、当の黄さんは撮られた写真がどのように使われたかも知らず、1981年に出版された『中國各民族』を見て初めてそこに自分が写っていることに気づき、同時に紙幣のモデルになったことも知ったそうで、実際の2角幣を見たのは更にその2年後の1983年だったそうで。。。

この2角幣、皆が知っている!と言うほどには流通してなかったのかもしれませんね。だからこそ、黄さんの直筆サインが入った紙幣がコレクターも喜ぶお宝になるのかもしれません。
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2006年09月03日

62歳乙さん、武漢から北京まで自転車で100時間。ギネス記録にも申請。

今日は61周年の抗日戦勝記念日だったワケですが、正味なところあんまり盛り上ってません。といっても、いつものようにこの時期になると急に、南京事件の僥倖者や被害者が新たに現れたりしていますけども。



※繁体字表示です。
珍しい老人、100時間地に足を着けず北京へ。ギネス記録の申請を予定(中新網)

<引用>
今年62歳の江蘇の老人の乙凸は、地に足を着けず連続して自転車を漕ぎ続け、1000数キロを100時間かけて9月1日午後1時に武漢から北京に到着した。老人は、今回の行動をギネスの世界記録に申請すると話した。


乙凸(イィトゥ)というのは名前というよりあだ名っぽいですね。乙爺さん(といっても、今時の62歳って老人とは言えないですけど。)は二人の助手に支えられ、食事の際も<方便>の時も決して地に足を着けなかったそうです。

また、今回の旅路の初志は第一に「挑戰自我,挑戰極限」とギネス申請、その次に「第29屆奧運會を迎えるため」、で、「宣傳一下自己的發明」だったのだそうですが、第三の<自己的發明>が一体何を指しているのか・・・良くわかりません。

とはいえ、ギネス申請を歌い上げるだけの活動が出来たのは立派なことでしょう。申請するのは自由です。記録に載るよう楽しみに待ちましょう。
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2006年08月27日

北京国際機場、危機一髪?

軽めの画像ネタです。



※繁体字表示です。
北京空港:滑走路で旅客機2機が接触[組図](東方網)

<引用>
本日昼11時30分、首都空港駐機場で滑走途中の東方航空の旅客機MU5178が出港する際に、その主翼が着陸してきた南航の旅客機3101の尾翼と311搭乗口付近で接触し擦れ裂けた。死傷者は報告されておらず事故は調査中だが、この事件はその他のフライトに関しては影響しなかった。


大事故に至らず幸いです。それにしても、、、どうしたらこんな風に近寄ってしまうのか。




ある意味・・・、やるな。



バキっと行く前に止めた辺り、パイロットもなかなかの腕ですね・・・って。褒めておきましょう。
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2006年08月25日

廣電総局:古装のドタバタコメディはNo!不倫ドラマも整理の対象に。

無理無理時代に逆行してます。



※繁体字表示です。
廣電総局は古装劇でのドタバタコメディや不倫ドラマを整理する(中華網)

<引用>
本社ニュースによると、昨日廣傳会にて廣電総局は近々ホームドラマの倫理を整頓することに着手すると言い、関連して不倫話など争議を呼ぶドラマが黄金枠から締め出される可能性があるという。古装劇の減少に伴い、家庭倫理劇などの感情劇が次第に増えたが、監督部門は既に関係する幾つかの法規や政策を整えることを密かに検討することを始めており、第一段階での重点は家庭倫理劇と古装劇での笑劇を制限するという。


かつての“三大支柱”であった古装劇が減少傾向ですか。娯楽新聞のネタではまだまだお盛んのようにも見れますが、盛り上げようと必死なのかも。

しかし、<古装劇でのドタバタコメディ>は青少年への悪影響だ!とか、不倫や嫁姑確執ネタのホームドラマは世間を騒がせるから「和諧社會(調和のある社会)」環境にそぐわないってのは無理あるだろうに。。。



いかな社会主義国家とはいえ、それぞれの電視台は広告収入で私腹を肥やすために数字を取ろうと張り切っているでしょうから、こんなお達しには憤っていることでしょう。ま、ソレがダメなら別の手でイクかってなところですね。


これからは・・・電視劇もSFモノが流行るとみた。「長江七号」の人気にもあやかれるしね。
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