2003年12月07日

脱都民企画−「都心のオシャレスポットへ行こう!」ツアー

脱都民となったので、残り少ない都心ライフを満喫しようと普段目もくれなかった「都心の“オシャレ”スポットに行こう!ツアー」なる企画を勝手に立ててみた。

第一弾は金曜の夜に、以前働いていた会社を辞めた仲間(現役勤務者3名も)が集まり渋谷で一杯飲んだあと、最近話題のダーツ・バーへ行ってみた。渋谷郵便局の裏側にいつのまにこんなオシャレビルが出来ていたのか全く知らなかったが、バーに通い慣れた現役勤務者がバシバシキメまくる中、完全におのぼり状態で「へぇ〜へぇ〜」を連発しながらも1プレイ。

渋谷なんて毎日通過してるだけで、ほとんど駅から出ないし、出たとしてもセンター街方向に行くことは無いからなぁ。人多いんだもん。


第二弾は六本木ヒルズだ!いまから7〜8年前、なんの因果かテレビ朝日に通勤していたことがあり、当時一緒に働いていたOさん(恵比寿ガーデンプレイス在住)と一緒に行ってきた。二人して当時の位置関係を考えながらひとしきり巡ってみる。

まず驚いたのは、あのボロっちい「メイ・ウシヤマのハリウッド化粧品」ビルが豪勢なビルに変わっていたこと(笑。あんな厚塗り化粧品がそんなに売れてたとは!?一時隆盛を誇ったWAVEも無く、よく集英社の雑誌用の撮影をした六本木スタジオも無くなり、あの「闘魂ショップ」が入っていたビルも無かった。

ホントにサラ地にしたんだなぁ。と、次に気になるのは“ニッカ池”だ。赤穂浪士ゆかりの首洗い井戸の石碑を置く由緒ある池だが、テレ朝の敷地内にあったため、「さんまの何でもダービー」で放水を受けながら落ちないように耐えたりするゲームをやったりしていた沼のような池だった。

なのに、今はこんなだ(笑。


右手には元「Mステ」を録ってたスタジオと美術倉庫があった。


「池、掘り起こしたんだー。人口池になっとるよ。」
「石碑が無い!」
「こりゃ、呪われるわなぁ」
「呪われるねぇ」

言いたい放題で池を一周。ちょうど左手に見える新テレ朝社屋の場所は、いろんなモノが出てくるテープ倉庫があったところだ。肝だめし系のロケがあった時は必ず使ってた暗く恐ろしいテープ倉庫跡に新社屋とは・・・。勇気あるな。

この写真の後ろ側にはテニスコートがあった。よく徹夜明けに通りがかると早朝からテニスをしてる社員を見かけたものだ。と、Oさんは「いや、昼間でもやってたよ」と一言。

それにしても変わり過ぎていて親しみがまるで沸かない(苦笑。ヒルズの中も洋服屋や飲食店、美術館に展望台と完全にショッピング・センターに成り果てていた。どこもかしこも行列でうんざり。人多すぎ。


右手にヴィトン、左はJWAVEのサテライトになってた。



“ケヤキ坂”なんてうらぶれた痴漢通りだったんだけどなぁ。今やルイ・ヴィトンがどーん。イルミネーションがきらーんだ。ムカついたので冷やかしに入ってみた。「あれとこれとそれも見せてください」「ふーん、色が気に入らないのでいいです」と、3分で退場してきました。


あの雑然とした(テレビ朝日)六本木センター周辺の雰囲気は何も残っておらず、なんとなく淋しい感じ。そのまま芋洗坂へ回り駅方向に上りだすと「ここで昼ご飯食べた」「あの居酒屋で打ち上げした」「もんじゃ、もんじゃ・・・、おお!味助はまだあった」などと、懐かしい六本木の空気を少し感じさせてくれた。

せっかくの「都心の“オシャレ”スポットに行こう!ツアー」も、結局は「人が多いところはヤダ」という己のマインドを確認しただけになりそうな気がしてきたのぉ。


ニッカ池について詳しいところ
■DEEP AZABU <むかしむかし/その2>
大道具さんのページ
posted by DHS at 02:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 2003年引越ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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