2006年11月26日

成都:暴行したニセ少林和尚詐欺グループを摘発。 方丈釋永信も注意を促す。

数日前の第一報では20名程度だったんですが、思いの外大組織だった模様。




※簡体字表示です。
偽和尚警官攻撃の続報:少林僧侶に成り済まし何度も詐欺を働く(捜狐新聞-重慶晨報)

<引用>
近日、50数名の偽和尚が成都で市民を殴り、継いで警官を殴ったことで成都警察に捕らえられた。その中の9名には、11月7日と11月17日の重慶市警官、市民と記者を殴るったことにも嫌疑がかかっており、重慶市警察へ成都から護送される。昨日、この9人の偽和尚は既に刑に処されたと記者は聞き及んだ。


50数人の男性は少林武僧と吹聴する 記者を殴り警官を包囲し攻撃(図)(TOM新聞-成都商報)

<引用>
−中略− 調べによると、この男性の大部分は河南のある県の田舎から出てきた王勝利、張高峰の二人を首謀者として、数年続けてメンバーをかき集めたという。その期間、このグループは絶えずメンバーを集めては淘汰し、その組織の分業も非常に明確だったという。彼らは金を払い河南のとある武術学校から4人の10数歳の子供を呼び武術演舞要員として用い、残りのメンバーにはそれぞれ掛け小屋係、物資調達、収金、秩序維持などの役割分担があった。大衆の注目を引きつけるため、王、張の二人の指示の元にこのグループのメンバーは必ず丸坊主にしなければならず、長袍を着用した少林武僧に変装して、武術演舞にかこつけて、密かにいくつかの偽の商売を押し売りしていた。手口は鮮やかで、何度試しても確実に騙された。−中略−


ニセ少林武僧の詐欺グループというのは特に珍しいものではありません。しかし、ここまで大規模な組織を摘発したという記事は、確かに余り見かけませんね。今回は市民や警察への暴行事件が引き金になっておりますが、街中で行われていた武術演舞の現場に警官が乗り込みそこで小競り合いになった様を地元のメディアが取材テープに収めたことにより、それまで隠れていた別途メンバーまでもが総動員の上、大乱闘と相成った次第。

このニセ和尚詐欺グループも、わざわざ「秩序維持班」まで設けていた割りにこのてたらく。如何なものでしょうか。こういうところは本家少林寺のシステムをもっと勉強して欲しいものです。



来るべき奥運に向けて、これからはもっと手の犯罪集団の強制排除が加速していくでしょうね。普通の見世物の武術演舞の方々も一気に始末され兼ねません。
posted by DHS at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | :少林寺関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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