2006年09月24日

哈爾濱:作文に<網路語言(ネット語)>を使う学生増える。先生は理解不能。

これは表意文字を使う民族全体での現象なのかもしれません。



※繁体字表示です。
作文の先生も理解不能 ハルビンの学生たちにネット語が広く行き渡る(東方網)

<引用>
−中略− ネット語を使うことに熱中する学生達の存在は少なくない。その中の80%の中学(高校)生はいつもネット語を使うと表し、30%は習慣性でネット語を使って作文を書くという。6つの中学(高校)の20数名の国語の先生は「よく学生の作文に種々のネット語を見る事が出来る。『醤紫(この様子)』、『BF(彼氏)』、『RPWT(人柄の問題)』、『S(ぐねぐね曲がる)』などネット語は先生の全体が見ても分からず理解することができない。」と記者に語った。−中略−


多民族を抱える中国では、より多くの人民が意思の疎通を図るのに便利なように(言い換えれば中央の思想が行き届くように)、最もシンプルな普通話と簡素化した簡体字を使います。広東の一部や香港で使われている繁体字は極力排除する方向で、尚且つ20年単位で未だ画数の多い字を簡単化して発表し続けています。

人民皆が分かりやすく簡単な文字や言葉を学習しよう、という方向性においては更に短く簡単に便利なことを推奨しこそすれ、批難することは無いのでは?と学生達が考えているかどうかは不明ですが、『S(拐彎抹角<くねくね曲がっている)』なんてのは一文字で済むのですから、考えようによっては激しく便利です。

「醤紫<jiang4 zi3>(這樣子<zhe4 yang4 zi3>)」や「稀飯<xi1 fan4>(喜歡<xi3 huan1>)」なんて書いてあるのは、思いっきり「不好!」とバツ印つけて突き返せばいいじゃないですか。

ネット語を使ってある作文は全て零分(ゼロ点)にするとか決めてしまえばよろしい。ネット語を新語として定着させるか、淘汰するしか方法は無いでしょう。

大体、「BF(ボーイフレンド)」、「GG(哥哥)」、「ASAP(越來越好)」あたりはいかな先生でも分かるでしょう。その他もちょっと説明されれば分かるレベルと言えなくも無い。

しかもネット語といってもせいぜいが漢字の書き換えかアルファベットなんだから可愛いものでしょう。AAとかが出てきてから慌てて欲しいものです。
posted by DHS at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | :科技教育関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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