2006年08月16日

炎天下の中学生軍事教練にNO! 日陰でヨロシク!と親御さん達。

今日も日本メディアは靖国拝鬼で盛り上ってましたか。しかも放火&自決未遂も加わって、やや燃料が盛り過ぎなような気もします。

翻って内地メディアは中央発信モノは鳴りを潜め、「各地で抗議デモ!」「専門家の分析に寄れば・・・」的な人民発信の情報を回遊させております。こんなものを真に受けて更に燃料とする気なのでしょう。


この程度のプロパガンダが効くぐらいですからチョロイもんです。あちらさんは気合が違います。その辺はなかなか報道されませんが。



※繁体字表示です。
厳しい日差しの下での中学生の軍事教練は論争を引き起こす 父兄は樹蔭の下での軍事教練を求める(中華網)

<引用>
昨日午後2時30分、長沙市六中の6クラスの新入生は厳しい日差し中で軍事教練を行い1人の学生が暑気当たりになった。その学生の父兄は学校には天候に配慮することを望み、軍事教練に対しては調整を行い更に人間性を重視して欲しいという。長沙市六中は天候を考慮し、あまりに暑い時は軍事教練の時間を短縮してできるだけ樹蔭で軍事教練を行うとした。長沙市教育局は17日に軍事教練の情況について提案を行うという。


飽くまでも中学校での<軍事教練>ですから、そうハードなことをさせているワケではないようですが、親御さんたちは「日陰でやってくれ!」とお願いしたそうで。

見方によっては「小皇帝の親バカ」ネタですが、日本だったらそれ以前に「中学校で軍事教練」ってこと自体が受け入れられないでしょう。



内地には各種の軍校は元より、党青年部指導による少年軍事学校制度もあります。私が数年前に北京市外で見かけた彼らは、お揃いのカモ柄ジャージをなんかを着ててとても可愛らしい感じでした。余りにも可愛いので同行していた上海ガールにあの子たちは何?と聞くと、言いにくそうに「アーミー・・・」と苦々しい顔で答えてくれたものです。


中学校の軍事教練では規律を付け、精神的、肉体的な鍛錬を目的としているそうですが、子供の時から国防の意識を持たせることも重要な基本です。傍から見れば軍事強国に邁進しているように見えても、彼らの意識は国防なのです。
posted by DHS at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | :科技教育関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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