2006年07月28日

ベネチア映画祭:コンペ上映作に鉄板の「黒眼圏(クマ)」も入選。

ある意味、日本映画にとっては大のお得意さんでございます、ベネチア。


ベネチア国際映画祭、出品作が決定…日本映画6本が公式上映(サンスポ)

<引用>
8月30日に開幕する第63回ベネチア国際映画祭の上映作品が27日、同映画祭事務局から発表された。日本映画6本が公式上映される。役所広司(50)主演、黒沢清監督(51)の「叫(さけび)」(来春公開)が特別招待作品に選ばれ、黒沢監督は「ジャパニーズホラーの固定観念からはみ出したものを作ったつもり。枠がグッと広がったことを世界に伝えたい」とサンケイスポーツにコメントを寄せた。


コンペに2作品がノミネートされることは珍しいようです。上映自体にも意味はあると思いますが、翻ってみればカンヌやベネチアで上映して興行的にも成功した作品って無いんですよね。とほほ。



さて、中華圏でもベネチアで上映される作品は多々あります。

※繁体字表示です。
ベネチア、コンペ上映作発表 蔡明亮「黒眼圏(クマ)」が入選!(蕃薯藤-東森新聞)

<引用>
8月28日より開催されるベネチア国際映画祭に、蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)監督の「黒眼圏(クマ)」を含み、杜[王其]峰の「放逐」、日本アニメの大家・大友克洋の「蟲師」、今敏の「[巾白]布莉[上/下](パプリカ)」などがコンペ上映作品に入選しアジアの栄光を勝ち取った。蔡明亮は喜びながらもほっと息をついた。


中華映画にとってもベネチアはお得意さんです。特に蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)の場合はヨーロッパの映画祭があるお陰で映画監督として成り立っているようなモンです。だからこそ、コンペ入選にほっとするワケですね、これで配給も決まるぞ、と。

さて、その新作「黒眼圏(クマ)」ですが、ロケの模様やマレーシアでの先行上映などのニュースがちょっとだけ配信されていたものの、肝心の公式サイトはまだ出来ていないようなので、その様子は小康のブログにあるロケの写真とかでしか分かりません。





「黒眼圏」はパンダ目のことですが、小康の場合は殴られた跡のようです。




まあ、今更作風が変わる事も無いと思うので、結局は期待大なんですが。


ちなみに、内地の大注目作「夜宴」もベネチアに掛かるそうですが、私、コレは大失敗作のような予感がして、どうにも情報を集める気になりません(笑。なんでだろう?ツーイーたんのお姫さまルックがイカンのかな・・・。
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