2006年07月17日

障害者の流し:プロの目に留まりコンピ・デビューも間近。

ここでは中国ニュースの中でも「楽しく」「前向き」なネタを取り上げるように心掛けているのですが、今年はどうも芳しくありません。最近の社会ニュースネタも、大雨や台風などの天災や工場爆発や建造物の崩壊&倒壊、汚職摘発に、鳥インフルに食中毒、痴話喧嘩の果ての投身自殺(巻き添え多数)などばかりで、少々哀しい思いをしております。



※繁体字表示です。
文化企業は珍しい街頭で流しをする乞食を招き 特別号を出したいと考える[図] (東方網)

<引用>
人々はいつも街頭で、各種の楽器を演奏し生計を立てる乞食の“芸人”を見る事が出来る。現在、これらの“芸人”乞食のために特別号を出し彼らの“スター”の夢を製造するため、ある人は無料で彼らを包装しなければならない。


街角でスカウトされた“乞丐藝人”の徐升(スー・シャン)さんは生まれつき足が萎縮している身体障害者なのだそうです。家庭環境と自身の障害のせいでまともな職業に就くことが出来ず、結果乞丐をするしかないとなった時、以前たしなんだ二胡の事を思い出し、街角で流しをすることにしたそうです。

故郷を出て南京までやって来た徐升さんは日々街角で自らの演奏に磨きを掛けていくうちに、いずれは大きな舞台で演奏してみたいという夢を持つようになったそうです。過酷な境遇でも前向きに生きている人は輝くもの。そんな徐升さんの周りには多くの人が集まるようになり、自然とおひねりの数も増えたことでしょう。

集まった人の中に文化発展公司のマネージャーを勤める胡さんも居たと。胡さんは徐升さんの路上演奏に通いつめ、彼の境遇や現状を理解した上で、徐升さんのような障害者や、生活を維持するためにやむを得ず路上に立っている<乞丐藝人>を集めた特別コンピ盤のリリースを申し出たそうです。もちろん、いずれ大きなステージで演奏できる機会も考えているとの事。素晴らしいですね。


さて、私には分かりかねるのが「免費包」。「CDを無料で制作する」の意味なのか、「無料のCDを制作する」なのか。まぁ、どう考えても「CDを無料で制作しますよ」ということなのでしょうが、「CDを出しましょう!」とスカウトしておいて「お金ちょうだい」ってこともあるってことなのでしょうか。


そりゃ、そういうこともあるのか。。。


結局「自主盤」ってことなら、皆でお金を出し合って作る分を文化発展公司が面倒を見ますよってことなのか。なら、売り上げはどうするの???
posted by DHS at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | :流行モノ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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