2006年07月08日

山西:非合法鉱物の採集用に私蔵爆薬市場が盛ん。使用失敗で爆死39人の大惨事も。

本日は円山町で行われたウェディング・パーチーに御呼ばれしてきました。生KANの『愛は勝つ』を聞けたのは良かったのですが、私には「勝つ愛」がありません(泪。




※繁体字表示です。
鉱山爆破のための隠し爆薬 “地下炸藥”“供需繁榮”の市場有り(中新網)

<引用>
−中略− 寧武県は山西の石炭生産地で近年来個人での掘削活動が絶えない。幾つかの不法分子が暴利を貪るため非法生産や個人掘削が横行し、“捉迷藏(いたちごっこ)”は政府の打撃となっている。また隠し爆薬は一層深刻で、公安部門はずっと厳しく取り締まって来ているが、全て“治標不治本(応急処置して根本的に治さない)”である。 −中略−


去る7日、寧武県東寨鎮東寨村で、民家近くの鉱山をこっそりぶっ放そうとしたしたら、勢い民家ごと爆破してしまい80数人が被害に遭い、内31人が怪我、39人が爆死し病院へ搬送途中に亡くなった方が8人という大惨事を引き起こしてしまったスットコドッコイがいたそうです。もちろん、それが誰だかは判らず、未だに捕まっておりません。

そこに金になる鉱山が無造作にあるのに、法律で禁止されているだけで掘れないのは納得できない、という発想は至極当然なのでしょう。しかし、どうせやるなら、爆破に必要な爆薬の量をちゃんと計算できるスキルのあるパートナーと組まなければいけません。

このような大惨事を引き落としても、「隠し爆薬」や「非合法鉱物取引」の需要と供給が成り立ってしまっている以上、決して個人&非合法の掘削爆破は無くならないでしょう。

多分に採取された鉱物を引き取ってるのは、地方官吏の息の掛かった国産企業なのでしょうから、政府部門の痛手というのも如何ばかりか。
posted by DHS at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | :社会事件簿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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