2006年06月20日

大連:“漢服復興”宣伝活動 漢服姿の大学生が街を練り歩くも反応はイマイチ・・・。

日本でも夏場には「甚平」率が若干上がりますよね(んなーこたぁない)。あれはやっぱり涼しいのだろう。漢服も似たような構造なら風の抜けがあって涼しいかもしれない。



※簡体字表示です。
大学生が伝統の漢服をまとい街頭を征くも、韓服や和服を着てると見なされる(図)(TOM新聞)

<引用>
華商晨報大連のニュース :「ある人は意外にも、私達が身に着けた漢服を韓服や和服だと思ってた。」大連大学人文学院の学生が近日より始めた「漢服復興」宣伝活動は大連の街角で思わぬ冷遇に遭った。昨日午後、記者は宣伝活動の発起人、大連大学人文学院の学生・瞿秋石の携帯電話を鳴らすと、そこからは古曲《高山流水》の滔々とした音色が聞こえてきた。しかしこの合肥の女の子の声は多少低く沈んでいる。「私達は道行く人に漢服の歴史と文化を紹介することを試みましたが、興味を持つ人は居ないようで、まばらな拍手があっただけ。私はこれを予測でき無かった。 」


観察“漢服復興”(TOM新聞−華服復興:夢回漢唐的中国式表述)




暑いからとはいえ、これじゃ着崩れ過ぎ。





その志や良し!としたい。しかしこの格好ではどうにも入れ込めないモノがあります。下にTシャツを着込むとは何事か。しかも蛍光カラー(笑。大体、5人とも足元が写ってない時点で相当ヤヴァい。まさかスニーカーとかサンダルを履いてはいないでしょうね!?  オシャレは足元から。これ基本。



下手に長い歴史があるせいか、一口に「漢服」と言っても「コレ!」と統一出来ないないのが苦しいところ。韓服といえばチマチョゴリ、和服といえば江戸後期〜明治のシンプルな着物を思い出すといった単純なアイコンを持つのはなかなか難しいのかしれません。

年代や朝廷の時代設定で区切るのもなかなか難しい。。。より優美なイメージがあるのは唐ですが、漢民族の誇りを考えればやっぱり漢か。時代が近いので清末のチャイナドレスは広く知れ渡ってますが、これは民族的には大いにウェルカム!とはいかないのか。


ま、どちらにせよ、学生さん方が身に着けてるのは、皆それなりの位に就いた裕福な方々がまとったおべべなので、凡そ一般人民には縁遠い格好のはずなんですけど。

これでは単なるテレビ版古装劇の(劣化)コスプレで終ってしまいます。志を高く夢を語るのは結構ですが、実践は身の丈を考えて地道に行うべき。って、そういうのが一番苦手なんでしたっけ。。。
posted by DHS at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | :流行モノ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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