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■北京の農民、人力車を引くロボットを発明 目はピンポン玉(図) (6/14付:中華網)
<引用>
2006年6月13日午後、記者は呉玉禄の家で人力車の引くロボットを見た。それは身長約1.8メートル、銀白色のトタンの外装、手で描いた眉、ピンポン玉の目、スポンジの口。その後ろには1台の濃い赤色の人力車が繋がれ、人力車にはハンドルが、その脇には制御ボタンがあり、前後に柔軟に動かすことが出来る。呉さんの説明によれば、ロボットの回る目と口は主にモーターで制御しているという。
『吾輩は機器人、名前はまだ無い。』
・・・。
あああ!もうアンタが大好きだ!!!

持ち手部分に注目
「它毎充一次電,能走6小時路,毎分鐘能走30-40歩路,毎歩0.6米,6小時差不多能走8公里多的路程。」
開発者の農民・呉さんは、20年の下準備期間の後に1年がかりで8000元も掛けて彼を作ったそうです。1回の充電で6時間駆動とは大変立派ですが、充電時間は何時間でOKなのかは、藪の中。