2006年05月26日

杭州:赤信号待ち100秒ってどうよ? 違反者続出も罰金刑ではその場だけ。

ニュース記事ではありませんが。。。



※簡体字表示です。
杭州の赤信号は普遍的に100秒を超え 多数の人の忍耐の限度を超える(杭州網)

<引用>
近日、杭州では通行人が赤信号を無視するなどの非文明的現象が現れている。指定した交差点での非文明的歩行現象を撮影するため、毎日ボランティアを派遣し、毎日の文明的歩行の割合と法規違反の割合を算出しメディア上で公表、その中の典型的実例も紹介された。僅か一週を過ぎると、文明的歩行の指数は日増しに上昇した。通行人の自覚は本当に高まったのか?多くの網友はこのような疑問を出して、同時に杭州網のフォーラム上でもこの件に関する議論が注目された。


行人闖紅燈 背后藏著多大一本[貝長]?(杭州網論壇:該当スレ)



今回の調査では、杭州市内10箇所の交差点で定点観測をしたとのこと。赤信号無視の違反者は後に罰金を徴収されるのですが、この結果がネット上に公表されると、杭州網の論壇(フォーラム)にもスレッドが立ち、様々な意見が交わされたようです。

網友たちの反応は大きく二つ(積極態度陣営)と(悲観態度陣営)に分かれたそうですが、どちらにせよ、罰金を徴収するのは一時的な対処であり、物事の根本的な部分は変化しない、つまり、いくら刑罰や法律を強めたとしても、現状のままでは交通マナーは向上しない、という認識は一致している模様。

・・・と、一見するとなかなか「マナー向上」の対策が浸透しなくて大変だなあと思ってしまいますが、なにせあちらは大陸です。悠に3車線や4車線もある交差点であれば、そりゃあ信号機だってそれなりに余裕を持って運用しないと危険です。

赤信号だけど対向車線にも車の気配が無いしいいじゃん、、、と思って渡ってみても、概ねワイルドなドライバーの運転するトラックがスッ飛ばして来たりするので侮れません。ある部分では確かに「文明的な歩行」の向上に努めるべきでしょうが、物理的に歩道橋や地下道の設置も考慮して欲しいものです。

ちなみに、この記事ではドイツやイギリスの交差点における赤信号の待ち時間も引き合いに出しており(ドイツ:60秒以下、イギリス:45秒以下)、尚且つ、ドイツでは道路の運行状況を判断して信号の変わるタイミングを操作しているとの情報を掲載して締めています。

でも、そのシステムを内地に導入するのは、無理そうな感じ。。。先ずは出来ることから始めましょう。
posted by DHS at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | :社会事件簿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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